柏市での家族葬で渡す返礼品について

柏市内を含めた首都圏の各地では、葬儀を家族葬で行うことも珍しくはなくなっています。これは従来のような自治会や職場などから大勢に弔問に来てもらって盛大に行う一般葬とは異なり、文字通りの意味で亡くなった人の家族やそれに近い内輪の人々だけが参列して行う葬儀のことです。この場合の内輪の範囲にもさまざまなバリエーションがあり、いわゆる核家族だけのこともあれば、亡くなった人の兄弟姉妹などの親戚を含めるケースや、亡くなった人の趣味の仲間や同級生などの親友レベルを含めるケースまであります。いずれの場合も一般葬とは異なるという前提に立てば、葬儀にあたっての返礼品もやはり内容や取り扱い方が異なる結果となりますので、葬儀社などにも相談してあらかじめよく検討しておくことが必要です。

一般葬と同様の方法をとる場合もある

柏市内での家族葬の返礼品といっても、一般葬とほぼ同様のスタイルで渡す時期や内容を決めることも当然可能です。一般葬とは少しだけ参列する人数が異なると考えれば、この考え方にも納得がいきます。一般葬に準じる場合、葬儀の会葬者に当日渡すものと、四十九日などの節目が過ぎてから香典返しとして渡すものの両方があります。当日の場合は弔問客のすべてに対して等しく渡すことを前提に、ハンカチや茶葉などの軽めの品物を選びます。香典返しは香典をもらった人に対して忌明けにあらためてお礼をするもので、茶葉や味付け海苔などの食品や、せっけんまたはタオルといった日用品などを、香典の半額程度を目安に渡すのが普通です。ただしこちらも葬儀の当日にまとめて渡してしまうこともあります。

小規模な葬儀の特徴を踏まえた対応とは

柏市の家族葬の場合、参列者が少人数で内輪の人々だけという特性を踏まえて、一般葬とは違った返礼品の取り扱いをすることもあります。まったくの家族だけで集まっている場合には、日頃から気心が知れた同士ですので、わざわざ返礼品までは用意しないということもあり得ます。また葬儀当日と忌明けで別々に渡さずに、忌明けの香典返しで会葬返礼品の分の金額を上乗せした上質な品物を渡しても特に問題はありません。そのほかのケースとしては、亡くなった人が生前に好きだった趣味や社会的な活動にかかわる品物を見繕って渡すということもあります。趣味関連ですので、少なくともハンカチや茶葉などのありきたりな品物ではないことは確かです。たとえばコーヒーや絵画、工芸品などが挙げられます。
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